株式会社スコープテックのこれまで

2002年

有限会社フレスタ 創業

現在の株式会社スコープテックの前身のひとつである、有限会社フレスタが創業。当初は双眼鏡、天体望遠鏡のほか、聴診器や工具などを取り扱う。

2004年

スターライト・コーポレーション 創業

フレスタ、スターライトに望遠鏡販売の企画を依頼

現在の「(株)
スコープテック」の前身のひとつ、スターライト・コーポレーションが創業。当初は天体望遠鏡のほか、天体時計「アストロデア」などを販売する。

また、(有)フレスタは取り扱う天体望遠鏡のメーカー選定・販売戦略の企画・商品の監修をスターライトに依頼。

2006年

スターライト 法人化

フレスタ、望遠鏡部門をスターライトに譲渡

スターライト・コーポレーションは法人化し、(株)スターライト・コーポレーションとなる。

(有)フレスタは、天体望遠鏡販売部門を(株)スターライト・コーポレーションに譲渡。

2007年

「スコープテック」ブランド 誕生

(株)スターライト・コーポレーションのオリジナルブランドとして、「スコープテック」が誕生。最初の製品である、SD80ALを販売開始。

2008年

日の出光学 創業

フレスタ、日の出光学を商品企画の面でサポート

現在の(株)スコープテックのパートナーである、日の出光学が創業。

(有)フレスタは日の出光学と協業し、オリジナル双眼鏡の販売を目指す。

両社は国内の多くの双眼鏡工場を訪れ、交渉を開始する。

2007年

スコープテック ラプトル50 販売開始

(株)スターライト・コーポレーションは、ベストセラー「ラプトル50」の販売を開始。

2008年

スコープテック アトラス60 販売開始

(株)スターライト・コーポレーションは、のちのロングセラー「アトラス60」の販売を開始。

2009年

「ヒノデ」ブランド誕生

Aシリーズ・Cシリーズ販売開始

フレスタ、日の出光学を販売面でもサポート

日の出光学と有限会社フレスタのコラボレーションブランドとして「ヒノデ」が誕生。ベストセラー「ヒノデAシリーズ」、「ヒノデCシリーズ」の2機種の双眼鏡を販売開始。フレスタは、商品企画に加え、販売戦略の面でも日の出光学をサポート。

2010年

スコープテック ラプトル60 販売開始

(株)スターライト・コーポレーションは、ベストセラー「ラプトル60」の販売を開始。

2011年

ヒノデ Nシリーズ販売開始

2012年

スターライト、株式会社スコープテックに社名変更

株式会社スターライト・コーポレーションは、株式会社スコープテックに社名を変更。

2013年

スコープテック、amazonに進出

フレスタ、スコープテックのアマゾンでの販売業務を請負

株式会社スコープテックのアマゾン進出にともない、有限会社フレスタは、株式会社スコープテックのアマゾンでの販売業務を請け負う。

2019年

スコープテックとフレスタが事業を統合し、社名を株式会社スコープテックとする

日の出光学は、スコープテックの技術顧問に就任

株式会社スコープテックと有限会社フレスタが事業を統合、現在の体制となる。社名を「株式会社スコープテック」とする。スコープテックは、日の出光学に、双眼鏡だけでなく、天体望遠鏡の技術顧問としても参加を要請し、協力関係を強めた。

2019年

スコープテック、ヒノデ双眼鏡の販売部門、企画部門を統合

日の出光学、技術的な業務に専念

日の出光学は、販売部門、企画部門を株式会社スコープテックに譲渡し、生産管理、開発業務に専念。株式会社スコープテックの技術顧問も継続し、光学機器の技術的な業務を専門的に引き受ける。

2020年

スコープテックZERO販売開始

株式会社スコープテックは、本格経緯台「スコープテック・ゼロ」の販売を開始。